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問題・現象等 |
対処・説明 |
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データファイルを通信する場合の注意点 |
データファイルをMCOPやル・クローンのLCRJOB、SendMailなどで通信する場合、必ず 該当ファイルはクローズしておく必要があります。 ファイルのクローズは、D_BLKCLR("DB名|グループ名","00")で行ないます。
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MCOP終了後にファイルI/O等に問題が発生する場合 |
ル・クローンMobileからExecCmdでMCOPを起動して通信後、処理を継続するとファイルが読めなくなる等の
問題が発生する場合あります。(2つのアプリが常駐することによるメモリ不足が原因と考えられます)
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データの並べ替え(D_SORT関数)でソートキーを複数指定するとソートされない場合 |
ソートキーを複数指定する場合は、D_SORT関数、およびキーセットのD_KBFSET関数は 共通処理式に記述して下さい。フォームの処理式に記述されていると実行されません。
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Agent V3.1 for WindowsCE |
"lcm31またはいずれかの構成ファイルが見つかりません"というエラーが出る。
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フラシュメモリカードの |
通常のフラシュメモリカードの場合、ファイル・オープン数が10個までの制約があります。
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ザウルスのハングアップ |
LCMobile実行時にザウルスがハングアップした場合は、ザウルスのリセットを行います。
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ライセンスファイルの破壊 |
ザウルスにはLCMobile Agent for Zaurus(SOA6.BIN)とライセンスを導入しますが、
ライセンスファイルはZaurusユーティリティでコピー・削除・転送することはできません。
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ザウルスの電池使用量 |
ザウルスの電池使用量は、10時間弱使用できますが、「カメラ撮影」、ファイルの転送(ザウルス<->PC ・ ザウルス<->ザウルス)では、使用量が非常に高くなります。
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旧バージョンでのザウルスメモリ不足時の対処方法 |
下記の設定によりメモリ使用量を拡張します。(v42r08以降のバージョンでは拡張済みのため不要)
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