Title : ル・クローンの制約事項
Category :Pro Server/Server/Pro Personal/Desktop

ル・クローン上記製品の最新バージョン(v3.1)についての制約事項の中から主にマニュアルに未記載の事項をまとめました。

制約事項

制約内容

理由/対処/回避策など

日付関数の日付

1868年9月8日以降

理由:明治より前は対象としていないため
対処:現在のところ要望がないため予定無し

ファイルサイズ

2Gバイトまで

理由:現状では32bitシステム対応になっているため
対処:将来的に64bit対応予定
  →Win版V3.2、Solaris版、AS/400版では対処済み

レコード数

0〜4,294,967,296

理由:仕様上
対処:現在のところ要望がないため予定無し

レコードサイズ(DB)
インデックス数

8〜32767バイト
1〜(レコードサイス÷4)

理由:DBの安定性のため
対処:現在のところ要望がないため予定無し

レコード内項目数

1〜1024

理由:仕様上
対処:現在のところ要望がないため予定無し

アプリケーションライブラリ管理表示ファイル数

1000ファイルまで

理由:仕様上
対処:現在のところ要望がないため予定無し

JCF内メンバ数

15メンバまで

理由:仕様上
対処:現在のところ要望がないため予定無し

JCFメンバ内ステップ数

4095ステップまで

理由:仕様上
対処:現在のところ要望がないため予定無し

JCF内ステップラベル数

33個まで

理由:仕様上
対処:現在のところ要望がないため予定無し

JCF制御ステップ内行数

524288行まで
(DOS版は32768まで)

理由:仕様上
対処:現在のところ要望がないため予定無し

JCFエントリ定義
ファイル数

99個まで

理由:仕様上
対処:現在のところ要望がないため予定無し

拡張データエントリ
1度にブロック化できるレコード数(D_BLOCKのレコード数、BM数)

999,999まで

理由:仕様上
対処:V3.2r08以降で制約解除の対応予定

拡張データエントリ
グループ数

100個まで

理由:仕様上
対処:現在のところ要望がないため予定無し

拡張データエントリ
$ブロック数

CALL文で呼ぶユーザ定義ブロックは処理式の先頭から511$ブロック以内に記述

理由:仕様上
対処:現在のところ要望がないため予定無し
回避策:CALLでなくCALLBLKで呼ぶ(この場合上記制約はなし)

旧メニュー
画面サイズ

1画面200行まで

理由:仕様上
対処:現在のところ要望がないため予定無し

プリント
@C、@Nの個数、サイズ

各40個まで
@C 32バイトまで

理由:仕様上
対処:現在のところ要望がないため予定無し