Bug Report

Title:CALLBLKで呼び出したサブルーチン(共通処理式)の引数と戻り値の不具合

ID : ws00/11/02-1
対象製品 : ル・クローン Workshop/Workshop Agent
対象OS機種 : Windows 95/98/NT/2000
対象製品Ver: v10
モジュール : 実行モジュール(ntemu.exe、LCWS.exe)

    現象
    CALLBLKで呼び出すサブルーチンを共通処理式(グループ処理式)に記述した場合に発生。
    共にサブルーチンをフォーム内に記述した時は問題なし。
    1. CALLBLKで呼び出したサブルーチンで戻り値に整数を返しても文字型で返って来てしまう。
    2. CALLBLKの文字型引数内にカンマがある場合、受け側のサブルーチンの引数が そのカンマで区切られてしまい以降の引数がずれてしまう。
    回避方法
    サブルーチンを共通処理式にではなく、フォームの処理式に記述する。

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