Bug Report

Title:CALLBLKで呼び出したサブルーチン(共通処理式)の引数と戻り値の不具合

ID : mb00/10/31-2
対象製品 : ル・クローン Mobile Developer/Agent
対象OS機種 : Windows 95/98/NT/2000、Zaurus
対象製品Ver: v41
モジュール : Zaurus実行(SOA6.BIN)、PC側テスト実行(ntemu)

    現象
    CALLBLKで呼び出すサブルーチンを共通処理式(グループ処理式)に記述した場合に発生。
    共にサブルーチンをフォーム内に記述した時は問題なし。
    1. CALLBLKで呼び出したサブルーチンで戻り値に整数を返しても文字型で返って来てしまう。
    2. CALLBLKの文字型引数内にカンマがある場合、受け側のサブルーチンの引数が そのカンマで区切られてしまい以降の引数がずれてしまう。
    回避方法
    サブルーチンを共通処理式にではなく、フォームの処理式に記述する。
    対応
    以下のPatchで解決されています。
    ・Agent v41r4 for Zaurus (v41r4_zaurus.lzh)
    ・Developser v41r4 for Windows 95/98/NT/2000 (v41r4_mobile.lzh)
    ※ 上記v41r4のPatchには問題がありました、v41r5のPatchを反映下さい。
    Agent v41r3 for Windows CE (v41r3_wince.lzh)

    注意)Patchを反映される場合は、該当Patchのreadme.txtをよくお読み下さい。

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