Bug Report

Title:拡張様式(SDタイプの入力で[拡張]を指定時)でかつ再定義項目がある場合の不具合

ID : 03/11/11-1
対象製品 : ル・クローン Pro Server/Server/Pro Personal/Desktop
対象OS機種 : Windows
対象製品Ver : v32r01
モジュール : DB作成(EXEISL)、様式定義(LAYEDT)

    現象
    様式が拡張様式(SDタイプの入力で[拡張]を指定時)で、かつ、再定義項目が
    定義されている場合、v32r01で作成したDBをアクセスすると下記のエラーが出る。
      "再定義項目が不正です"
      "logcal file set ...HIT ANY KEY"
    (同じ定義でV3.1で作成したものは問題なし)

    回避方法
    拡張様式でなくても問題ない場合は、SDタイプの入力で[拡張]を[互換]に戻し、再度DB作成を行って下さい。

    対応
    以下の製品で解決されています。(なお、上記対象製品Verの中で下記に無いものについては未対応です)
    注)v32r01で拡張様式を指定して作成されたDBについては、お手数ですが、本Patchを反映後、 該当の様式定義を開いて上書き後、再度DB作成を行って下さい。

    v32 for Windows
    Pro Server v32r02 for Windows NT/2000/XP Professional (v32r02_pro_server.lzh)
    Pro Personal v32r02 for Windows  (v32r02_pro_personal.lzh)
    Desktop v32r02 for Windows  (v32r02_desktop.lzh)